教育・子育て講演

笑いあり、涙あり…何より“気づき”があることが特長です。

山崎清治の講演は
体験型。

ただ座って聴くだけではなく、
ときには隣の人と簡単なゲームをしたり、会話をしたりと、
あっと言う間のひとときです。
これまで述べ10 万人以上の子どもたちと体験活動を共にしてきた
山崎清治だからこそ語れる爆笑&感動エピソードも満載です!

講演中は
“必ず笑う”/“眠らせない”/“飽きさせない”
講演後は
“早く子どもと会いたくなる”/“遊びたくなる”/“話したくなる”
をお約束します。

教育・子育て講演

「自立をはぐくむ『無人島式』子育てメソッド」

対象:
小学生・中学生の保護者、教職員、子育て支援関係者

内容:
長年取り組んでいる究極の体験学習プログラム『無人島学校』の内容をもとに、「がっちり見守り しっかり放任」することで子どもたちの「本当の自立」をはぐくむ子育てメソッドをお話しします。
忙しく育児をする中で、子どもが自分で考え、行動するのを待たずに、ついつい口を出してしまっていませんか?「失敗する前に助けてあげたい」「教えるより自分でやってしまった方が楽」・・・このような「与えられすぎ」の状況が、子どもたちが本来持っているはずの自分らしさや考える力を発揮する機会をうばってしまっているのです。
親が勇気を出して、ほんの少し「与える」のをやめるだけで、子どもは驚くほど成長します。さあ、あなたの普段の生活にも、子育てがぐんと楽になる「無人島式」メソッドを取り入れてみませんか?

「子どもの自立を育むために 〜爆笑講座で親子コミュニケーション力アップ~ 」

対象:
小学生・未就学児・中学生の保護者、教職員、子育て支援関係者

内容:
社会人基礎力、生きる力、非認知能力などで表される力が、これからの社会を生き抜く上で必要であると叫ばれています。それらの要素であるコニュニケーション能力や主体性、創造力などの力は、決して黒板では教えられない、体験を通じて身につける力です。
しかしながら、子ども達の日常は忙しさを増すばかり。そんな中、子ども達はそのような力を身につければいいのか?そして私たち大人はどう関わっていけばいいのか。
述べ10万人以上の子ども達の体験学習プログラムを企画し、共にしてきた講師の、感動エピソードと爆笑ワークで展開します。

「思いやりのココロの育て方」

対象:
小学生・未就学児・中学生の保護者、教職員、子育て支援関係者

内容:
学力でも体力でもなく、子どもには思いやりのある子に育って欲しいと願う親は少なくありません。では、子どもはどのようにして「思いやり」を身につけていくのでしょうか。
思いやりの心を育むポイントは「共感」「承認」「傾聴」。日常生活でのちょっとした体験や、普段の何気ない会話の中で「思いやり」が育まれる仕組みを、あそびやワークを取り入れて、わかりやすく解説します。

「子どもがどんどん自立する親子コミュニケーション術」

対象:
未就学児・未就園児の保護者

内容:
子どもたちがこれからの多様な社会で生きていく上で必要とされる力、「非認知能力」が今、注目されています。非認知能力は、幼児期に育まれ、その後の人生を大きく左右するカギとなることが調査結果により明らかになってきています。
その重要な要素として挙げられるのが協調性や思いやりなどのコニュニケーション能力や、主体性、自己肯定感など言わば「自立」に必要な力です。
乳幼児の子どもたちのために私たち親ができることとは? 家庭の中で子どもと接するときに出来ること、気をつけること、環境づくりなど、すぐに取り入れられる親子コミュニケーションのポイントを具体的にお伝えします。

「子どもたちの『今』を生き抜く力 ~地域の絆は、地域の力~」

対象:
地域の子育て支援者、ボランティア

内容:
急速な情報化、技術革新、グローバル化、そしてコロナウイルスがもたらした社会の変化等、現代は「予測不可能な時代」と言われています。一生懸命勉強し、よい大学に入って大手企業に就職するか、エリート公務員になる……といった誰もがうっすら「正解」だと思っていた生き方がもはや通用しなくなっています。そんな大変革とも言える時代の中で、子どもたちは生きていかなければなりません。これからの生き方に「正解」があるとすれば、自分をよく知り、「自分だけの正解」の道を見つけることではないでしょうか。
未来を担う子どもたちの「生きる力」を育むために、周りの大人ができることとは?普段の生活でも、少し声のかけ方を変えるだけで、「ちゃんと見守っていることは伝わる」「一方で、子どもの考える時間を邪魔しない」環境を作ることができます。子どもの成長をうまく見守るコツをお伝えします。

その他のテーマ例

・教育・PTA
「親子が笑顔になる魔法のコミュニケーション~子どもの自立に向けて~」
「子育てがどんどん楽しくなるあそびかた・関わり方」
「未来を『生きる力』をどう育むか〜無人島で学ぶ生きる力〜」
「思いやりのある子を育てる『大人の接し方』」

・地域・子育て支援者
「コミュニケーションとコラボレーション~人と繋がって元気になろう~」
「地域で育てる子育て ~孤育てから個育てへ~」
「コミュニケーション力講座~笑顔で楽しく仲間づくり~」
「野外教育の重要性 〜なぜ自然を利用した教育を行うのか〜」

・中高大学生向け
「『生きること』を学ぶ無人島学校」
「無人島生活がめちゃくちゃ楽しい理由 〜不便で不安な一週間〜」
「『好奇心』が人を育てる 〜無人島が学校になる〜」

子育て支援関係者向け養成講座

「今、子どもたちに『あそび』が必要な理由」

対象:教職員、子育て支援関係者

内容:子どものあそびには人を育てる要素がいっぱいです。あそびの体験が足りない子どもたちはどうなってしまうのか。コロナ禍により、さまざまな体験活動を制限されてきた子どもたち。いま、子どもたちの間には体験の格差が生じ、それによって人とのコミュニケーション能力の形成にも大きな影響が生じています。私たち大人はどう場を作り、どう見守ればいいのか。子どもとの関わり方のポイントを学びます。

その他のテーマ例

  • 「子どもが成長する瞬間 〜私たちが子どもにできるコト〜」
  • 「子ども達はココを見てます!~子どもにも大人にも使えるコミュニケーション術~」
  • 「『あそびのプロ』に学ぶ人育てのコツ」
  • 「今を生きぬく子どもたちの育み方 〜子どもを見守るということ〜」
  • 「子どもの心を開くには?!コミュニケーション術を学ぼう」
  • 「無人島とカレーライスと人育て ~人の居場所の作り方~」

参加者からの声

どの講座に参加させていただこうか検討していたとき、先輩の保護者より「山崎さんの講座、楽しくてお勧めだよ」と教えてもらいました。体験型だったので、自分で考える時間も多くとても有意義でした。
(PTA、女性)
体験から学ぶサイクル、今の子どもとのかかわりでは体験が体験で終わっているなと反省しました。何を感じたか、子どもの思いにしっかりと耳を傾けていけるように努力していこうと思います。子どもの見えない部分に、しっかりと共感していきたいと思います。ありがとうございました。
(PTA、女性)
コミュニケーションの話を聞いて、私は普段から自分の意見を伝えるのが苦手で、相手とぶつかるのがイヤだから、相手の意見に合わせていたけど、ぶつかってもいいから自分の意見と伝えてみようかなと思いました。今日の話を聞いてたくさんの勇気をもらいました。
(高校生)

主催者からの声

ここ数年の講演会にはない雰囲気で、参加者だけでなく、私自身も山崎さんのお話に吸い込まれていきました。何より参加された先生方が活き活きとしていたことが本当に良かったです。
(教育関係者・男性)
参加型のワークショップ形式で進めていただいたのがとても好評で、こちらの希望の内容も盛り込んでいただいていたので、内容もバッチリでした!また他の会でも是非お招きしたいです。
(教育関係者・女性)

登壇情報

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