体験を、経験に。
グループを、チームに。
20年以上のNPO団体運営で育んだ知見と、年間200件を超える、教育・ビジネス講師として求められてきた現場ニーズを元に、オリジナルのプログラムでこれからの時代に必要な「力」を身につけるお手伝いをいたします。
ビジネス研修 テーマ例
「リーダーのチームビルディング研修 〜VUCA時代の組織づくり〜」
メンバーの主体性を高め、突発的な事象にも対応できる強いチームを作りたい。また個人が成長し、人が離れない組織を作りたい。組織の成果とメンバー成長の共存はこれからの時代には欠かせないテーマです。この講座では、チームビルディングの重要性と効果、その手法、日常の業務における仕組みづくりまで詳しくお伝えします。
- チームビルディングとは何か 〜ワーキンググループとチームの違い〜
- 会話と対話 〜対立を促進する〜
- チームビルディングプログラムとファシリテーション
- 組織の心理的安全性と課題設定
- 関係性と成功循環モデル 〜場の仕組みづくり〜
- エンゲージメントとブランディング
「Z世代とのかかわり方 〜リーダーのコミュニケーション研修〜」
「若手の教育ってどうすればいいの?」「Z世代とのコミュニケーションが取れない」と悩んでいるリーダーや人事担当の方も多いのではないでしょうか? Z世代の特徴や価値観、コミュニケーションの取り方についてお伝えします。
- まず「きく」からはじめる ~支配型から支援型へ~
- 褒める・承認・感謝・期待
- 組織の心理的安全性を高める ~グループからチームへ~
- メンバーのエンゲージメントを高める
- 思い込みを見直す
「会議、セミナーを盛り上げるアイスブレイク20」
アイスブレイクとは、簡単なトークやゲームで場の堅苦しい雰囲気を和ませることです。研修や会議、イベントにアイスブレイクを取り入れることで、参加者の心がほぐれ、緊張が和らぐため、コミュニケーションが活発になります。場が活性化すれば、参加者の意識も向上し、相互理解も深まり、組織の活性化につながります。
- 会議が活性化するアイスブレイク
- 研修やスピーチでなごませるアイスブレイク
- イベントなどで参加者を交流させたいときのアイスブレイク
- 組織の関係性を強めたいときのアイスブレイク
- アイスブレイクと気づかせない、さりげないアイスブレイク
「ファシリテーション研修」
ファシリテーションは会議や研修など様々な場面で活用できる「その場を活性化させる」手法です。組織の成果を生み出すだけではなく、個人の成長やモチベーション、メンタルヘルスなど様々な面で効果が生まれます。講座では理論だけでなく、実際にファシリテーションをやってみて効果を実感していただきます。
- ファシリテーションとは
- アイスブレイクと場作り
- 参加者が発言したくなる手法
- 合意形成の意味と手法
- ファシリテーショングラフィックと七つ道具
「新入社員研修〜エンゲージメントと心理的安全性」
社会人1年目に必要なのは意識改革。しかし意識は行動や習慣からしか変えられません。社会人に必要なコミュニケーションと基本的な習慣を学び、意識改革へとつなげます。
- 会話と対話 〜仕事のコミュニケーション〜
- 経験学習モデルと成人発達理論
- セルフマネジメント 〜目的・目標・計画〜
「入社2年目研修 〜意識改革と目標設定〜」
入社から今までを振り返り、仕事への取り組み方、仕事の進め方について再認識するとともに、組織の関係性を客観視し、仕事の視野を広げます。また、自分の仕事への想いを整理し、組織内での自分のあり方やストレスマネジメントに活かしていきます。
- 1年間のリフレクション 〜承認・成長・感謝〜
- 自立と自律 〜主体性の育み方〜
- 仕事の設計 〜段取りとタイムマネジメント〜
- 組織の関係性 〜グループからチーム〜
- 目標設定の重要性 〜スマートゴールとスモールステップ〜
「入社3年目研修 ~リーダーシップと自律型人材~」
組織で仕事をすることの意味や効果を学び、組織の中での自分のあり方を探ります。また組織の活性化に必要な具体的な手法を学び、今後の自身のアクションプランを設定し自律的な人材への成長につなげます。
- これまでのリフレクション 〜自己開示とフィードバック〜
- 成果を生むコミュニケーション 〜ファシリテーションとコーチング〜
- 心理的安全性と成功循環モデル
- チームビルディングの手法 〜組織の成果と個人の成長〜
- セルフブランディング 〜エンゲージメントとパーパス〜
- アクションプランニング
企業・労働組合向け講演
「チームの心理的安全性の高め方 〜『人がイキイキと成果を出す組織』がやっていること〜」
対象:労働組合役員、職場の管理職やマネージャー、プレーヤーからマネージャーやリーダーへのステップアップを考えている方
内容:コミュニケーションの手段が変わり、機会が減り、人との関わり方や組織の形が変化し続けている中、チームとしての成果を上げるために注目されるキーワードのひとつが、「心理的安全性」。チームの心理的安全性を向上させ、主体的な行動を引き出し、メンタルヘルスケアにつなげ、メンバー自身が成長する環境をつくることはチームで成果を上げることにも欠かせません。
この講演では、心理的安全性とは何か、また個人の対話力によるそれぞれの組織の心理的安全性を高め方、チームの作り方を、楽しいペアワークやロールプレイなどを通じて学んでいただきます。
「会話から対話へ~本音を引き出し合うコミュニケーション術~」
対象:労働組合役員、職場の管理職やマネージャー、プレーヤーからマネージャーやリーダーへのステップアップを考えている方
内容:仕事のやり方、人との関わり方、さまざまなものがここ数年で大きく変わりました。コミュニケーションのスタイルも、リアルからオンラインへ、対面から文字伝達へと変化しつつあります。一見、問題なくコミュニケーションがとれているように見えますが、お互いの本音や言いたいことを言えているのでしょうか。また、気づいていないところで悩んでいる人やアイデアや想いがあるのに言い出せない人がいるのではないでしょうか。
この講演では本来のコミュニケーションの目的や効果から、人間関係を良好に保つための具体的なコミュニケーションの手法を楽しくて簡単なペアワークやゲームを通じて学んでいただきます。
「無人島プログラムから学ぶ、子どもとの向き合い方と人育て」
対象:人事担当者、職場の管理職やマネージャー、労働組合員
内容:子育てをしながら働くことが一般的になっている今、子育てを一つのスキルとして仕事に活かしたいと感じたことはありませんか?この講演では、無人島学校などの人間力育成プログラムのベースとなる「自立」をテーマとした子どもとの関わり方や、子どもとの関わり方を仕事の人材育成に活かすポイントをお話します。
子どもを育てることと、仕事での人材育成の共通点を理解し、子育て経験があるからこそ身につけられるコミュニケーション能力育成やモチベーション、主体性アップの方法を学びましょう。
「相談しやすい職場にするコミュニケーション術」
対象:20代〜30代前半の若年層社員
内容:コミュニケーションの機会が減り、人との関わり方やコラボレーションの形が変化し続けている現代。メンタルヘルスや離職率、 個人の成⻑や組織の成果などをよくするために、組織の新たな仕組みづくりの重要性が叫ばれています。 この講演では、「報連相」に代表される職場内のコミュニケーションの活性化、組織の成果や個人の成⻑につながる関わり方や習慣、そのための仕組みづくりについて学んでいただきます。
その他のテーマ例
- 「対話力で高める組織の心理的安全性 〜そこが居場所になるチームづくり〜」
- 「若者の主体性の育て方 〜コロナで変わった人育て〜」
- 「ボランティア活動で大切なこと 〜心構えと社会貢献〜」
参加者の声
今日習ったコミュニケーションスキルを身につけて、お客様との信頼関係を築 いていきたいです。
スモールステップの考え方を知り、目標達成のイメージもできるようになりました。今回学んだことを仕事だけでなく、私生活にも取り入れていきたいです。
主催者からの声
人材企画として、毎年研修をする上でもとても参考になりました。